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サロン・デュ・ショコラ 2013 ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」

セレクション・ルネッサンス ¥6,930


サロン・デュ・ショコラ 2013では、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」がパッケージになった「セレクション・ルネッサンス」が ¥6,930で、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」が好きな私は、買っちゃったんですぅ。

傾けると3D効果でこんな感じに。

セレクション・ルネッサンス ¥6,930


他にはアンリ・ルルーのシューアラクレームが大好きですが、ここではクイニーアマン1個。お一人さま5個限りですけど、いいんです。予算がありますから・・・。もっと欲しかったですけど・・・。

みなさま、ちゃんと戦利品をあらかじめ決めていたのでしょうか。バレンタイン用じゃないんですね。もちろん今日のためにいくつかお安いのを用意していましたが、自分用の戦利品。



ところで今年はドゥバイヨル(DEBAILLEUL)にしました。フリアンディスが好きなのです。ピュール ボヌール(10個入り)は¥2,835を自分用に。

DEBAILLEUL ドゥバイヨル

ピュール ボヌール(10個入り)


もちろん他にもお目当てはありましたが、1ヶ月分のお給料の半分がなくなりそうで怖くて、ショコラバーにも寄らず、目的のチョコレートだけを手に入れてサッと引き上げた今年。

息子と夫と友チョコ(男友達へ)にオランジェット バロタンを。義理チョコ(会社の上司たち)は地下のコーナーで¥500くらいを選びました。



昨年のお話で恐縮ですが、昨年はマドモワゼル セ(Mademoiselle C)のチョコを選んだのです。

マドモワゼル セ Mademoiselle C

昨年(2012)選んだマドモワゼル セ


アクセサリー・デザイナーのシャリーン・カールトン(Charline Carton)は、パティシェの父親とコラボレーションしたのがマドモワゼル セ(Mademoiselle C)です。

マドモワゼル セ(Mademoiselle C) タブレット SAKUSAKU

チョコレート タブレット SAKUSAKU
塩味がきいたプラリネ
マドモワゼル セ(Mademoiselle C)


結論から申し上げますと、「大人の至福のチョコレート」の発見だったのです。。ケースにはいったタブレット(平板)は、本当に至福の味!なんともいえない初めて味わうことを知ったチョコレートでした。

いまではプラダのスマホを購入したときの付属品だったイヤホン入れにしているケース。



かれこれ何ヶ月前からのバレンタイン商戦?あまりの値段にびーっくりし、スルーしたり。特別なインパクトはお値段とものすごい種類だけだったのでしたが、やっぱり買っちゃうんですね・・・。

| Chocolate ショコラ | 20:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ショコラティエ・マサール Chocolatier Masale

ショコラティエ マサール バトーマジック

Chocolatier Masale  ショコラティエ マサール
一番好きなバトーマジック ハーフ ¥987


今日も失敗。食べたあとに、あーデジカメ忘れてた・・・。となる私。

ショコラティエ・マサール(Chocolatier Masale)のバトーマジックは最高で、月に2本購入。 もうチョコ1枚をサラリと食べるくらいの速さで、なくなってしまうほどのお気に入り。

イタリア伝統のジャンドゥーヤバーにトッピングされているナッツと砂糖漬けのフルーツ。

デメルのチョコも大好きですが、ショコラティエ マサールは、デメルやゴディバに比べて庶民的に思えるくらいのお値段です。北海道のお土産で嬉しいのはこのショコラティエ・マサールが一番だと思います。

Chocolatier Masale  ショコラティエ マサール ソレイユ

Chocolatier Masale  ショコラティエ マサール
ソレイユ 1枚 ¥315


ソレイユは今日はじめて食べました。お友達から「絶品」と聞かされていましたが、3枚で大好物のバトーマジック(ハーフ)が買えちゃうので、ついつい後回しにしていました。

バレンシアオレンジのスライスにチョコレートが半分だけコーティングされていて、甘い苦味とジューシーな果肉でとろけてしまいました。

読書をしながらショコラティエ マサールのチョコレート菓子を、コーヒーや紅茶をお供にゆっくり楽しめそうですが、食べることに専念してしまった私です。

あっという間に食べちゃいました。




コメント:ショコラティエ・マサール(Chocolatier Masale)の「ソレイユ」、おいしい〜。

| Chocolate ショコラ | 21:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
危険な風味のチョコレート

Le Dejeuner by Francois Boucher

フランソワ・ブーシェ 「朝食」 画像は大きくなります。


1739 年のフランソワ・ブーシェの「朝食」です。ブーシェの風俗画でも有名ですが、画家の家族が描かれているともいわれてます。室内に立つ画家がブーシェ、幼女に危険な風味を初体験させる女性がブーシェの妹。

この風景は当時の様式を伝えているだけの風俗画ではなく、はじめてチョコレートを口にする場面を描いているのです。

画像をクリックしていただくとおわかりになりやすいのですが、「朝食」というタイトルですが、ロカイユ様式の掛時計をご覧ください。

長針、短針、秒針がよくわかりませんが、午前8時をさしているか、午後2時をさしているにか不思議な曖昧さ。ブーシェを庇護していたポンパドゥール夫人は朝にチョコレートを飲んでいましたが。

Le Dejeuner by Francois Boucher


宮廷や貴族がチョコレートを飲むのはプドワール(女性の私室)かベッドの中。やはり午前中ではないでしょうか。

画家ブーシェが手にするのはショコラティエール(チョコレートポット)だと思われ、コーヒーを飲んでいるともいわれていますが、幼児にスプーンで飲ませているところも含むとやはりチョコレート。

銀製や銅、真鍮に錫などのショコラティエールが流行します。これほどチョコレートが流行したのはスペイン人コルテスによって持ち帰られたカカオが、100年ものあいだ、秘匿していたわけですが、婚姻によりひろがっていくのですね。

こうした大航海時代を経て、スパイス貿易を背景にしたこの作品は、当時の風俗画だけで見過ごせないという貴重な「朝食」の風景なんです。

chocolatiere(ショコラティエール)

ダイナ・レイノルズのショコラティエール 18世紀


ブーシェが手に持っている銀のショコラティエールですが、写真のショコラティエールと比べると、モリニーニョといわれる泡立てするための棒が見当たりませんね。エスプレッソコーヒーも泡が特徴ですけどショコラ・ショー(飲むチョコレート)にも泡が必要だったのは、やはり舌触りなのでしょう。

さて、室内はロココ様式で、ブーシェが立つ飾り棚にはシノワズリな中国の小人像などが大きな画像から確認できます。右はブーシェの妻だと思いますが少し大きくなった子供に優しげな視線をおくっています。ブーシェの視線もご確認ください。

このころ玩具がようやく普及し、おねえちゃまは木馬とお人形を手にしています。


この子をよくごらんくださいな。頭を保護するキャップを被らせていますよね。ブーシェ一家の子供の教育と愛情が感じられます。不思議に思うかもしれませんが、17世紀以前は幼児期を過ぎると「ちいさな大人」として扱われるため、このブーシェ一家のような暖かさがなかったのが一般的なんですね。階級によらず。

ブーシェが画家としてだけではなく、王立製作所の責任者、舞台や室内装飾家として多岐な活躍だけではなく、こうした家庭を育てる才能までにいたるのですね。感心。

まだ、あまーいチョコレートドリンクには遠い時代だった17世紀は医薬的な飲み物で、ホワイトムスクや琥珀、医薬品が用いられていました。(それでも蜂蜜を加えたとも記録にはありますが。)18世紀には砂糖の普及のほかミルクが「苦い水」に変わっていきます。ターブルシフォニェールのうえに砂糖壺がありますので、すでに嗜好品として扱われるようになった時代。

liotard-lady-pouring-chocolate-la-chocolatiere

「チョコレート」 リオタール 1744


それでは、マリー・アントワネットの肖像画も有名で、真実の画家といわれるスイスの巨匠ジーン・エティエン・リオタールは、タイトル画にそのまま「ショコレート(チョコレート)」としてレディがチョコレートを飲むシーンを描いています。

この作品に、ミルクポット、シュガーポットも描かれていますが、女性が手にしているものはなんでしょう。スプーンではなさそう。


画像は大きくなりますのでごらんになってくださいね。モリニーニョにしては小さいですが、デザインがコーヒーポットになっていますので、泡立てようでしょうか。

そしてもう1枚のリオタールの絵をご覧ください。

Jean-Etienne Liotard - La fille de chocolat

「チョコレートを運ぶ小間使い」 リオタール 1745年


トレーにはお水とトロリとしたチョコレート。この絵をご存知の方はチョコレート通ですね!チョコレートの世界ではモチーフとしてずいぶん使われた作品です。

さて、お砂糖もミルクもなく、お水。

この小間使いは画家リオタールにチョコレートを運んでいるんです。ということはリオタールはお砂糖もミルクもなしで、濃いチョコレートを愛飲していたのではないでしょうか?

ちなみに私が愛飲しているのはロイズのショコラショーです。ショコラティエールを使用してもほとんど溶けてくれるので。ただ容器はカントリー調・・・。ミルク、あるいはヴァンホーテンココアと混ぜて飲んだりしています。

Chocolate Bar

チョコレート・ハウス(チョコレート・バー)


1659年デヴィッド・シャイユがショコラティェとして誕生してから、1760年、フランス王室はショコラ調進所を設立します。薬剤師ドボーヴがショコラ師に任命されます。ちょうどポンパドゥール夫人がなくなる4年前。

17世紀なかばには貴族のお茶の時間が大衆層にもひろがり、チョコレート・ハウスも誕生しました。
オペラハウスにコンディトライがあり、「甘い7年戦争」のデメルがウィーンに創業したのが1786年。

「ウィーンの都はオペラ座とデメルでもつ」

La

パンティエーヴル公ファミリー 1768
シャンパルティエ・ジャン・バプティスト
(Charpentier Jean-Baptiste)


左から父パンティエーヴル公ルイ・ジャン・マリー、長男ルイ・アレクサンドル・ド・ブルボン (ランバル公)、中央ランバル公妃マリー・ルイーズ、娘マドモワゼル・ド・パンティエーヴル、母マリー・テレーズ・デステ=モデーヌ。

ジャン・バプティストもリオタール同様にマリー・アントワネットの肖像画を何枚も描いている画家です。

パンティエーヴル一家もチョコレートを手にしているシーンを描かれています。


なんの意図もなかったのですが、なぜがアントワネットつながりになってしまいました。ブーシェはアントワネットがフランスに嫁いだ年に亡くなっています。

過去記事
マリー・アントワネットが愛したもの
ハプスブルグ家 マリア・アントーニア

リオタールの描いたアントワネットは現在オーストリアの公式肖像画になっています。ジャン・バプティストはフランスに嫁いだばかりの王大子妃を描いています。

そしてパンティエーヴル家に嫁いだ中央のランバル公妃マリー・ルイーズは、マリー・アントワネットの女官、心の友となったランバル夫人。過酷な運命の人です。
| Chocolate ショコラ | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
チョコレート ゴディバ と テニスン ゴダイバ 
「Lady Godiva(レディ ゴディバ)」 by Edward Henry Corbould(エドワード・ ヘンリー・コーボールド)テニスンが題材にした「ゴダイバ(ゴディバ)」って、チョコレート ゴディバの由来でもあったんですね!みなさんご存知のことでしょうが、はじめてつながりました。(笑)

英国コベントリーの伝説ですが、実在したマーシア伯爵夫人「レディ ゴディバ」のお話です。民衆のために、一糸纏わぬ姿とひきかえに、税金を軽くするという伝説。

その城下を白馬に乗って廻る姿と精神が、チョコレート ゴディバのマークと由来なんですね。
イタリアは、カテリーナ・スフォルツァの一件が有名ですね。こどもを人質に城を明け渡すように迫られたカテリーナは、城壁の上から下にいる家臣たちに、ドレスを捲くり、「ここから子供は何人も生まれるのよ!」と叫び、反逆の家臣たちを捉えるに至ったといいます。彼女の肖像画は、ボッティチェリやレオナルドと同時代のロレンツォ・ディ・クレディが描いています。
チョコレート ゴディバの 2007年限定品「レディ ゴディバ」ゴディバ と レディ ゴダイバ

ウィリアム・ホルマン・ハントのレディ ゴディバが衣装をほどくシーン、エドモンド・ブレア-レイトン の描く「一糸纏わぬ姿」の交換条件の場面の作品を取り上げながら、チョコレート ゴディバの限定品「レディ ゴディバ」にリンクしています。


さて、コーボールドの描いた作品は、「ゴディバ と レディ ゴダイバ」で紹介している作品に続いたシーンなんですね。いよいよ城から裸で城外にでるシーン。左に白馬がいます。白馬に乗ったレディ・ゴダイバ(レディ・ゴディバ)は、ジョン・コリアの作品が有名ですね
あんてなまっく☆ぶろぐさんからご覧いただけます。
ジョン・コリア 「レディ・ゴダイバ(レディ・ゴディバ)」
霊降臨祭の次の金曜日、人々はレディ・ゴディバのために、堅く窓を閉めます。ところが・・・。

左:「レディ・ゴディバ」Jules-Joseph Lefebvre (ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル) (1836-1911) 右:「レディ・ゴディバ」Adam Von Noort 全体画像は「Full-Size」から。

右の窓に、一人だけ覗き見をしている影が描かれています。 ハーバート美術館、コヴェントリー所蔵の ルーベンスの師でもあるアダム・ファン・ノールトの作品(1586年)の「レディ・ゴディバFull-Size」です。

見ていたのは、仕立て屋のトム。このトムの行為は 「ピーピング・トム peeping Tom (のぞき屋トム)」といって「のぞき魔」のことを意味する俗語になるわけですね。(笑)

オフィーリアの作品もある、左のジュール・ジョゼフ・ルフェーブルの作品「レディ・ゴディバ(
Full-Size」(ピカルディー美術館所蔵)は、慎み深いレディ・ゴディバを象徴しています。ジュール・ジョゼフ・ルフェーブルはオフィーリアの作品も有名。
ちなみに、LUSHのレディゴダイバ シャンプーバーも、このレディ・ゴダイバの逸話から名づけているようですね。
レディゴダイバ シャンプーバー
 
| Chocolate ショコラ | 00:00 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
グルメブティック メリッサ Maboroshi“幻”
グルメブティック メリッサ Maboroshi 幻 一粒¥1200今日は節分。豆まきも終わって、「年の数」だけ豆を食べ(笑)、の〜んびりしています。

その小さな豆を見つめながら、あぁ〜、Maboroshi“幻”を思い出してしまいました。

グルメブティック メリッサで、昨年の11月から、春までの限定品。1日10個の「Maboroshi“幻”」は、うす〜い、うす〜いカラメルに包まれたチョコレート。まるで、人魚か精霊、女神が流す涙のよう。そのかたちは、まるで真珠。

大阪のリーガロイヤルホテルの 沖 忠浩さんによる「パッションタイム」と「コアントロー」は、「Maboroshi“幻”」の新作。ブラックパールのような「Maboroshi“幻”」に一目ぼれし(カタログから)、新作をみて、ますます食べたくなりました。お値段一粒¥1200です。これだけは、ネットショッピングができないんです。残念〜。
| Chocolate ショコラ | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
サロン・デュ・ショコラ 2006.10.28-11.1
Ouverture du 12e salon du chocolat Chocolate Fair (AP Photo/Michael Sawyer)デザイナー ジェローム・リュイリエとマスター・チョコレートメーカーのジャン=ポール・エヴァン、フィリップ・モデルとあのタイユヴァンのシェフ パティシエであるアルノード、そしてアレクサンダー・バルテとフランク・ドーボなど、デザイナーとパティシェが織り成すショコラドレス。

2006年10月28日から11月1日の間、サロン・デュ・ショコラは開催され、イベントのひとつになる「ショコラドレスのファッションショー」のフィッティングの場面。

下の左は、フランスの歌手オリヴィア・ルイスがモデル。Jacques Bellanger(ジャック・ベランジェ)のショコラドレス。右は、スペインの歌手アイリーン・サルバドール。フランスの「ル・トリアノン」のオーナーシェフMichel Galloyer(ミッシェル・ガロワイエ)のショコラドレス。デザイナーは、 Nelly Biche de Bere (ネリー・ビーシュ・デ・ベレー)です。(AP Photo/Michael Sawyer)

France_chocolate_fair

この祭典サロン・デュ・ショコラは、フランソワ・ジャンテ氏とシルヴィ・ドゥースウ夫人が創設しました。

ネッスル、リンツ、クラフト、マスターフーズという世界的企業や、メゾン・ド・ショコラ、ジャン=ポール・エヴァン、フーケ、ベルナション(リヨン)などのような オー・ド・ガム(ハイクラス)なショコラトゥリーの「雅な宴 (ラ ・ フェート ・ ギャラント)」で始まりました。いまや、このサロン・デュ・ショコラの出展は、ショコラトゥリーの「ラ・ヴォワ・ロイヤル(王道)」でもあるわけですね。

Ouverture du 12e salon du chocolat, sous le signe des quatre saisons (c)AFP (28/10/2006) 写真は、フランスのポップスター、ローリーです。Max Chaoul(マックス・シャウール)デザイン、Pralus(プラリュ)のドレス。ショコラ・ドレスは、まだまだ、まだ!パリ14区にある、マダムに人気のレジーナ・ルーベンとアーノルド デルモンテル、そして、ショコラトリー シャルパンティエ(アンリ・シャルパンティエ)は、あのアガタ・ルイス・デ・ラ・プラダとのショコラドレスと続くのでした。Phot by (C) (AP Photo/Michael Sawyer)

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| Chocolate ショコラ | 21:19 | comments(0) | trackbacks(9) | pookmark |
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