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薔薇 カンパネラ パガニーニのラ・カンパネラ リストのラ・カンパネラ

(C)Franko Roses New Zealand Campanella Peach

(C)Franko Roses New Zealand
Campanella Peach


「ラ・カンパネラ」は、ニコロ・パガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調Op.7、第3楽章のロンドです。

その名がついた薔薇「カンパネラ」は、 ニュージーランド フランコ ローズ(Franko Roses New Zealand)の作出です。

写真はカンパネラ・ピーチでアプリコットの色。ほかにはカンパネラ・イエロー、カンパネラ・レッド、カンパネラ・ホットピンク、カンパネラ・ピンクなどがあります。

さて、以前にフジコ・ヘミング(Ingrid Fuzjko Von Georgii-Hemming)が演奏するリストの「ラ・カンパネラ」の記事を書きました。
Ingrid fujiko hemming ドラマの動画リンクしました。
抒情 −ラ・カンパネラ
フランツ・リスト(Franz Liszt)は、パガニーニ(Paganini)のヴァイオリン演奏に感銘し、作曲をはじめました。

パガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番の終楽章を基に、1832年に「鐘によるブラヴーラ風大幻想曲」(パガニーニの「ラ・カンパネラ」の主題による華麗なる大幻想曲 イ短調 Grande Fantaise de Bravoure sur "La Clochette" de Paganini, S. 420)を作曲。

これが、「パガニーニによる超絶技巧練習曲集」(S.140)、「パガニーニによる大練習曲」(S.141)の第3曲「ラ・カンパネッラ」となっていきます。

Grande Fantaisie de bravoure sur La clochette, S. 420
パガニーニの「ラ・カンパネラ」の主題による華麗なる大幻想曲 前半
パガニーニの「ラ・カンパネラ」の主題による華麗なる大幻想曲 後半

1838-39年に「パガニーニによる超絶技巧練習曲」、1851年の改訂版が「パガニーニによる大練習曲」でしたね。

原曲は第3曲をのぞいてパガニーニの「24の奇想曲」(24のカプリース」です。
記事 ニコロ・パガニーニの24の奇想曲 Paganini Caprice 24
この改訂版が私たちがよく聴いているものです。静流さまからのコメントでご紹介いただいたにニキタ・マガロフ(Nikita Magaloff)による「パガニーニによる大練習曲」(Grandes études de Paganini S.141)を聴くことができます。(リンク先を変更しました)

1
トレモロ

パガニーニの「24のカプリース」第5番、第6

2曲 変ホ長調
オクターブ

パガニーニの「24のカプリース」第17

3曲 嬰ト短調
ラ・カンパラネラ

パガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調の第3楽章

4曲 ホ長調
アルペジオ

パガニーニの「24のカプリース」第1

5曲 ホ長調
狩り

パガニーニの「24のカプリース」第9

6曲 イ短調
主題と変奏

パガニーニの「24のカプリース」第24

フジコ・ヘミング(Ingrid Fuzjko Von Georgii-Hemming)
Liszt La Campanella Ingrid fujiko hemming
いまもっとも好んでいるマルカンドレ・アムラン(Marc-André Hamelin)をすっかり忘れていました。次の3つめは、アムランの短調のための12の練習曲、第3番 ロ短調「ラ・カンパネッラによる」(パガニーニ/リスト)だと思います。
La Campanella by Hamelin
Marc-André Hamelin plays Liszt Paganini Etude No. 3 'La Campanella'
Hamelin - Etude No. 3 "After Paganini-Liszt"
リストの再来と呼ばれるジョルジュ・シフラ(Georges (György) Cziffra)の動画がありました。
György Cziffra plays La Campanella (the 4:25 version)
Liszt - La Campanella (Cziffra)
エフゲニー・キーシン(Evgeny Kissin)のラ・カンパネラはこちら。
Evgeny Kissin Liszt-La Campanella in gis-moll
フェルッチョ・ブゾーニのラ・カンパネラ(ブゾーニ編曲版)はこちら!
mari ちゃん、すごい情報ありがとう。フェルッチョ・ブゾーニが弾くリストの「ラ・カンパネラ」は、フェルッチョ・ブゾーニの編曲版になりますね。

BUSONI PLAYS Liszt LA-CAMPANELLA

それでは、リストの「パガニーニによる超絶技巧練習曲」のラ・カンパネラと聞き比べてください。演奏はニコライ・ペトロフ(Nikolai Petrov)、ピアノはスタインウェイと思われます。
パガニーニによる超絶技巧練習曲第3番「ラ・カンパネラ」楽譜URL付き

追記 2011年8月3日にニコライ・ペトロフ(Nikolai Petrov)氏はお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。追悼の意を表し、ニコライ・ペトロフ(Nikolai Petrov)の1838年ヴァージョン、アール・ワイルド(Earl Wild)の1851年ヴァージョン、アレクサンダー・ ウニンスキー(Alexander Uninsky)のブゾーニ編曲版を続けてお聴きください。
めこちさんこちらをクリックしてね。
    ↓
Liszt Paganini Etude No. 3 in G sharp minor "La Campanella" (three versions comparison)
ニコライ・ペトロフ氏の演奏の動画 ラ・カンパネラ(1838)
NIKOLAI PETROV Liszt Études d'exécution transcendante d'après Paganini 1st version 2/3
「パガニーニによる大練習曲」でのラ・カンパネラは、パガニーニのヴァイオリン協奏曲第二番ロ短調第3楽章ですが、「パガニーニによる超絶技巧練習曲」はそれに第一番ニ長調第3楽章の二曲を使用しているんですね。曲が途中から違うでしょう?

ニコライ・ペトロフの「パガニーニによる超絶技巧練習曲」のラ・カンパネラは大好きです。

それではパガニーニによる超絶技巧練習曲は以下のとおりです。

S.140 パガニーニによる超絶技巧練習曲
1838年版)原曲「24のカプリース」
by ニコライ・ペトロフ(Nikolai Petrov)


S.140/1 第1番 ト短調 
Andante-Non troppo Lento 原曲:第5・6番


S.140/2 第2番 変ホ長調 
Andante-Andantino, capricciosamente 原曲:第17番


S.140/3 第3番 変イ短調 
Allegro moderato-Tempo giusto 
原曲:ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調 第3楽章
ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 第3楽章


S.140/4a 第4番 ホ長調 
Andante quasi Allegretto 原曲:第1番

S.140/4b 第4番 同上 (S.140/4aの第2稿)


S.140/5 第5番 ホ長調 Allegretto 原曲:第9番


S.140/6 第6番 イ短調 
Quasi Presto (a Capriccio) 原曲:第24番


wikiによると初版「パガニーニによる超絶技巧練習曲」を弾くピアニストは、ニコライ・ペトロフ(Nikolai Petrov)、レスリー・ハワード(Leslie Howard)、そして日本の大井和郎さんなんですね!

追記:レスリー・ハワード(Leslie Howard)は、コメントにご紹介されていますが、いずれ記事に掲載しますね。静流さま、ありがとうございます。

それでは、このリストの「パガニーニによる超絶技巧練習曲」の第6番「主題と変奏」をラフマニノフのラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43と聞き比べてください。
記事 ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43  Rapsodie sur un theme de Paganini

アレクサンダー・コブリンの演奏、そしてミハイル・プレトニョフはpletnev - rachmaninov, rhapsody on a theme of paganini: i からです。

リストと相違するのは、ラフマニノフはパガニーニの「24のカプリース」の24番目が最初の演奏です。第1変奏のあと、第2変奏の前に主題をおいたのですね。

追記
ニコライ・ペトロフ(Nikolai Petrov)への追悼の意を表し、動画演奏が追記されています。
リストはこのパガニーニのラ・カンパネッラの主題を使用したものに「ヴェニスの謝肉祭、ラ・カンパネッラによる華麗なる大幻想曲 Grande fantaisie (Variations) sur des themes de Paganini - Second Version S700ii (1845)」 もありましたね。

ラ・カンパネラとヴェニスの謝肉祭の主題による大幻想曲 前半
ラ・カンパネラとヴェニスの謝肉祭の主題による大幻想曲 後半

ご紹介のリンク先You Tubeでは、演奏者情報などがコメントにありませんでしたが、レスリー・ハワード(Leslie Howard)?ではないかと思います。

それではパガニーニの原曲をご紹介します。

ユーディ・メニューイン(Yehudi Menuhin)の弾くパガニーニのラ・カンパネラ。

Paganini Concerto Pour Violon "La Campanella" By Sir Yehudi Menuhin

レオニード・ボリソヴィチ・コーガン(Leonid Borisovich Kogan)はさすが。

Kogan Plays Paganini La Campanella

彼の愛器はグァルネリ・デル・ジェスのエクス・コラン、そしてエクス・ブルメスター。

Paganini Concerto No.2 Mvmt. III, Rondo: "La Campanella"

ヴァイオリンは指揮者でもあり、1964年にパガニーニ国際コンクールで1位だったジャン・ジャック・カントロフ(Jean-Jacques Kantorow)とベルナルド・トーマス室内管弦楽団の演奏です。

リストのラ・カンパネラの原曲は二コロ・パガニーニのヴァイオリン協奏曲。第1番から第6番までsai が記事にしています。「パガニーニによる超絶技巧練習曲」(1838-39年)で、ヴァイオリン協奏曲第1番の第3楽章、ヴァイオリン協奏曲第2番の第3楽章のロンド(ラ・カンパネッラ)は下記から原曲をどうぞ。

sai記事 ニコロ・パガニーニ  ヴァイオリン協奏曲  Violin Concerto(Paganini)

さらにsaiの記事から、サルヴァトーレ・アッカルド (Salvatore Accardo)、アレクサンドル・ ドゥバッハ(Alexandre Dubach)の弾く「ヴァイオリン協奏曲第2番の第3楽章のロンド(ラ・カンパネッラ)」を聴くこともできます。
| ラ・カンパネラ | 21:20 | comments(16) | trackbacks(2) | pookmark |
抒情 −ラ・カンパネラ
fujiko両耳の聴覚を失ったピアニストは、つつましく音楽教師を勤めてきました。20年以上もその職業で暮らしを続けてきました。

巨匠レナード・バーンスタインに認められ、リサイタルも開かれるという直前に悲劇が訪れ、幸運を逃しすことに。

夢の儚さと現実の厳しさを知っている人。医者にもかかれないほどの貧しさを知っている人。ピアノ教師の生活に甘んじることができずに「人生をもう一度取り戻したい」という意欲がある人。
You Tube
Ingrid Fujiko Hemming - La Campanella
イングニット・フジコ・ヘミング-ラ・カンパネラ
世に知られたのは70過ぎてからです。それがイングニット・フジコ・ヘミングの半生です。

技巧では、たしかに彼女より優れているピアニストもいるでしょうね。

ただ、私は「独特の情緒」を持つ音色を選んだわけです。独特の情緒とは、彼女の「生き様」です。特異な経歴ではありません。音色に生きることの儚さや繊細さが、誰もが持っている深い叙情とリアルな傷を甦らせて、そして癒すから。

フジコ・ヘミングについては、ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」から

ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(12/12) La Campanella

ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(1/12)
ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(2/12)
ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(3/12)
ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(4/12)
ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(5/12)
ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(6/12)
ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(7/12)
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ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(10/12)
ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(11/12)

デビューCDは「奇蹟のカンパネラ」、おすすめは ラ・カンパネラ 1973です。

フジ子・ヘミング/ラ・カンパネラ 1973 試聴はこちら
ハエ=スン・パイク/ラ・カンパネラ 試聴はこちら

リストのラ・カンパネラ、パガニーニのカンパネラ記事
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