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ウィーン世紀末のダナエ


「エゴン・シーレの作品で好きなものをあげなさい」と言われたら、まちがいなくこの「ダナエ」。表情や肉体に悲壮感、グロテスクさ、不幸さが滲んでいませんしね。

本当のオリジナルの色は画像をクリックするとご覧いただけます。

まちがいなく、まちがいなく、シーレのホムンクルス的な作品や死が滲んでいる作品は敬遠です。風水的にどうですか?(シーレファン、美術愛好家、専門家の皆様、ごめんなさい)

エゴン・シーレの1909年の「ダナエ」は、1年前のクリムトの「ダナエ」のオマージュです。18歳のシーレは才能を見出してくれたクリムトを尊敬し崇拝していきます。

フォルムは漂うように水中に置かれたよう。植物紋を背景に、ツルは裸婦にまとわりつこうとしているのでしょうか。(このツルがゼウス?)

daneeクリムトのダナエ(1907−08)

正方形の中の胎児。ダナエの物語にある「黄金の雨」がゼウス。左下の黒い長方形が黄金の雨の先に描かれています。これがゼウス自身ということです。(画像はかなり大きいので確認して下さい)

クリムトもシーレも「死と生」をトピックされますが、クリムトは「生と死」をいささか美化していると思うところもあるのですが、シーレは別。「聖家族」の作品ですが、「地獄の隅にいる聖家族」というタイトルのほうがふさわしいほどだと思うのは私だけでしょうか。

シーレの気味悪さ、醜さは手の異常な長さとゴツゴツした線。まるで人骨に皮膚だけを被せたかのような人物。シーレの描く手は指先が不気味に長い。シーレは知っていたのでしょうか。指が長い人間の性質の特徴を。

シーレの描く風景にしても、街、花、樹に「枯れかけた花と死んだ街」の印象。シーレはウィーン世紀末にあらわれた芸術界の黒死病だったのかもしれません。
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ウィーン世紀末 クリムト、シーレの接吻、抱擁
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