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ジャン=マルク・ナティエ Jean marc nattier その4 フランスの王女たち

Madame Anne Henriette de France - O Fogo Museu de Arte de São Paulo, Brazil

Princess Anne-Henriette of France - The Fire 1751
アンリエット・ド・フランス 火 第2王女
Jean marc nattier


Madame Louise-Elisabeth, Duquesa de Parma (Madame I´Infante) - A Terra Museu de Arte de São Paulo, Brazil

Princess Louise-Élisabeth of France - The Earth
ルイーズ・エリザベート・ド・フランス 地 アンリエットと双子
Jean marc nattier


Madame Marie-Louise-Thérèse-Victoire de France - A Água Museu de Arte de São Paulo, Brazil

Princess Victoire of France - The Water
ヴィクトワール・ド・フランス 水 マダム・カトリエーム(第4王女の意)
Jean marc nattier


Madame Marie-Adélaide de France - O Ar Museu de Arte de São Paulo, Brazil

Princess Marie Adélaïde of France - The Air
マリー・アデライード・ド・フランス 風 第4王女
Jean marc nattier




過去記事から3人の王女たちの肖像画をご覧いただけます。

アンリエット・ド・フランス
Jean-Marc Nattier ジャン=マルク・ナティエ その1

ルイーズ・エリザベート・ド・フランス
ブルボン家 パルマ公女イザベラ

マリー・アデライード・ド・フランス
Jean-Marc Nattier ジャン=マルク・ナティエ その1

PORTRAIT OF MADAME HENRIETTE, DAUGHTER OF LOUIS XV, AS A VESTAL, REPRESENTING FIRE

炎を守るウェスタの処女 ルイ15世の息女マダム・アンリエッタ


アデライード王女は、父ルイ15世の寵姫ポンパドゥール夫人からの贈り物などから、決して仲が悪くはなかった関係です。

デュ・バリー夫人が次の寵姫となるまではアデライード王女がヴェルサイユの政治を取り仕切ったといいますから、デュ・バリー夫人、マリー・アントワネットはアデライード王女からみると愉快な存在ではなかったのですね。

美しいと評判のアデライード王女は相応の結婚を望み、婚期を逃したといわれています。

たぶん「王妃」という地位を手にしたかったのでしょうね。



Victoire de France 1748 by Jean-Marc Nattier   Musée national du Château et des Trianonsヴィクトワール・ド・フランス

マリー・ルイーズ王女が夭折によって第4王女になるヴィクトワール・ド・フランスは、ナティエの連作では「水」に描かれています。

未婚でマリー・アントワネット派についた王族の一人。

姉のアデライードが、デュ・バリー夫人に声をかけようとしたマリー・アントワネットに、このヴィクトワール王女の部屋で、国王陛下を御待ちしましょう。と言って遮ったお話しは有名ですね。

ジャン=マルク・ナティエの「フランスの王女たち」四部作(地・水・風・火)に描かれた四王女。描かれていない王女は二人です。



ソフィー・ド・フランス 第6王女 
Sophie Philippe Elisabeth Justine de France

After Jean Marc Nattier  SOPHIE-PHILIPPINE-ELISABETH-JUSTINE DE FRANCE, DITE MADAME SOPHIE (1734-1782)  Versailles ; musée national des châteaux de Versailles et de Trianon

ジャン=マルク・ナティエ 模倣
ヴェルサイユ宮殿/トリアノン


マリー・アントワネット派についたアデライード王女、ヴィクトワール王女とともにヴェルサイユ宮殿で未婚で過ごしたソフィー王女です。
マリー・アントワネットがヴィクトワール女王を疎むように仕組んだのが、アデライード王女とこのソフィー王女というお話しが残っています。

Sophie Philippine Elisabeth Justine - 1746, daughter of Louis XV by Jean-Marc Nattierフランス革命前に42歳でなくなったソフィー王女。

最初の作品は「ウェスタの巫女(ウェスタの乙女)に扮したソフィー・ド・フランス」です。

そしてこの作品が「ソフィー・フィリップ・エリザベート・ジュスティーヌ・ド・フランスの肖像画」です。



Princess Louise-Marie of France by Jean-Marc Nattierルイーズ・ド・フランス(1737‐1787) Princess Louise Marie of France

修道女になったルイーズ・ド・フランス。彼女の肖像画には作者不詳の「修道女」のものもあります。

ナティエの作品はこの1枚しかわかりませんでした。



最後は王女ではなくフランス王妃。

彼女達のルイ15世、母親はマリー・レクザンスカ(Marie Leszczyńska)です。ルイ15世の寵姫に比べるとシックな人です。

MARIE LECZINSKA, REINE DE FRANCE musee des beaux-arts

マリー・レクザンスカ(Marie Leszczyńska)
トゥルネー美術館所蔵
ジャン=マルク・ナティエ Jean marc nattier


MARIE LECZINSKA, REINE DE FRANCE

マリー・レクザンスカ(Marie Leszczyńska)
ヴェルサイユ宮殿美術館/トリアノン


ナティエの上の作品はナティエ自身の作品になります。このドレスを着た違うポーズのマリー・レクザンスカの肖像画はフォロワーとかアフターのものになります。

追記 ヴェルサイユ宮殿美術館トリアノン所蔵はナティエのフォロワーになります。この作品と同じくらい上手な同じフォロワー作品もあるようです。違いは背景のフリンジが一番比較しやすいです。


 ジャン=マルク・ナティエ Jean marc nattier 作品記事
Jean-Marc Nattier  肖像画 その1
ジャン=マルク・ナティエ 肖像画 その2 ディアナ
ジャン=マルク・ナティエ Jean marc nattier  その3
ジャン=マルク・ナティエ その4 フランスの王女たち
ジャン=マルク・ナティエ その5 神話の女神

ナティエ Jean marc nattier
Jean-Marc Nattier style  ジャン=マルク・ナティエ スタイル
| ブルボン家 | 21:56 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
楓さま

ルイ15世の王女たち、ナティエはいずれも「美しく」、
でも、こうして並べてみるとちゃーんと性格、人間性かな?を
描き分けているのが面白いですね。

気の強そうな子、生意気そうな子、横柄な子、エトセトラ。

ルイ15世は超ハンサムで有名だったし、マリーレクザンスカも
Wikiで若い頃の肖像を見ると、豊満でなかなか美人だし、
王女たちは絵のように、性格の良し悪しは置いておいても、
皆それなりに実際に綺麗だったのかな、としみじみ考えちゃいました。

それとも宮廷画家ゆえに、やっぱり多少は脚色したかなあ〜?とか(笑)


それでふと、スペインの宮廷画家を思い出してしまったのですが、
ゴヤ!!
ゴヤのあの絵!!!

国王一家を描いた有名な群像劇がありますが、
あのどうしようもない、もう本当に性格の悪そうな品のないオバサン王妃
(顔は前から忘れられなかったけど)、
かのイザベラの妹ではありませんか!!!

いやー、ヨーゼフよかったね!と言ったらいいのか、なんとやら。
こんな姉妹、存在するんですね。生物学的に驚きを禁じ得ません。
確か、あの顔で(失礼!)すっごい男好きだったんですよね?


話が飛びますが、ルイ15世は、アンリエットとイザベラママの双子姉妹は
確か、けっこう可愛がったんですよね。

でもどうして、イザベラママ(名前、失念しちゃいました)は
スペイン宮廷の三男坊のところになんか、お嫁に行ったんでしょう?
アンリエットのほうが綺麗なのに。。

フランス王女たちは、他国へお嫁に行くくらいなら、
ベルサイユで独身を謳歌したがった人が多いと、何かで読みました。フレイザーかな。
そりゃそーだ!と私も思いますけど・・。

アンリエットのほうが綺麗だから、幼いながら負い目があって、
スペイン宮廷に行ったほうがちやほやされて、楽しいかな?と
安易に思ってしまったのでしょうか?

楓さまはどう思われますか?

| ふくちゃん | 2010/11/15 7:11 PM |

ふくちゃん、こんばんわ。

>アンリエットとアンリエットとイザベラママの双子姉妹は確か、けっこう可愛がったんですよね。

イザベラママがエリザベートですよね。アンリエットよる、ふくよかなせいでしょうか。とってもエネルギッシュな男前に見えてしまいます(笑)

>アンリエットのほうが綺麗だから、幼いながら負い目があって、スペイン宮廷に行ったほうがちやほやされて、楽しいかな?と安易に思ってしまったのでしょうか?

女心って難しいですよね。美しさの負い目があって、アンリエットより早くお嫁に行きたいとか。

>スペインの宮廷画家を思い出してしまったのですが、
ゴヤ!!

カルロス4世とその家族のことでしょうか。何かで読んだのですが、ゴヤは王妃に対して良い感情を持っていなかったようで、そのように描いたという話しを聞いたことがあります。

人、人の感情って面白いですよね。

肖像画からみるモデルと画家。作品の良し悪し、モデルの美醜は、なんらかの人の感情や性質がチラリとみえるものなんですね。
| 楓 | 2010/11/15 8:41 PM |

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