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レンブラント もう1枚のバテシバ The Toilet of Bathsheba

以前の記事「花の女神フローラ フロラリア祭 Floralia」で使用したのがレンブラントのフローラ(エルミタージュ美術館)とフローラに扮するサスキア(ロンドン・ナショナル・ギャラリー)です。

Rembrandt van Rijn

alei記事「レンブラント Rembrandt van Rijn」からどうぞ


フェルメールと同様にあまり関心のない画家の一人でした。それでもフェルメールもレンブラントも、1枚はいいなと思う作品があります。

それが今回aleiが別ブログでアップしたレンブラントの作品をみて、いろんな神話を描いていたんだなって改めて見直しました。

レンブラントの「ダナエ」、「沐浴するバテシバ」(ダビデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴)は、ルーベンスの1630年代に頻繁に描いた「ルーベンス体型」を思わせるような感じで、こういう体型だけにはなりたくないって思う肉感的な裸体。

でもaleiの記事にアップされている、アンドロメダやスザンナはとても若々しい肉体。

Susanna 1647 (detail)

スザンナ 1647 部分
全体像は「レンブラント Rembrandt van Rijn」から


このマウリッツハイス美術館のスザンナ、とっても可愛らしく描かれています。無実で死んでいくのですが、貞操を守った女性で、レンブラントは「ルクレティア」も描いています。

sai が昨日アップしたレンブラントの「アブラハムと三人の天使」はレンブラント?という作品らしく、saiが本文で「いいなって思うのがあって、自分が記事にしたい作品が、areiのせいでなくなった。」と書いているほど、aleiは魅力的な作品をアップ。

もう楓の趣味の作品ないよって思ったら、saiが本当はアップしようと思っていた「バテシバの身づくろい」(バテシバの化粧)を譲ってくれたのです!

The Toilet of Bathsheba 1634  The Metropolitan Museum

バテシバの身繕い(バテシバの化粧)
1643 メトロポリタン美術館


ヘブライ語でバト・シェバですが、王ダビデは沐浴するバシテバを見て、彼女に横恋慕し妊娠させます。バシテバの夫はダビデの計略にかからず、結局殺されてしまいます。



バテシバの身づくろい(バテシバの化粧) 1643  部分


ルーヴル美術館の「沐浴するバテシバ」(ダビデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴)は、サスキア亡きあとのレンブラントのパートナー、ヘンドリッキエ・ストッフェルス(ヘンドリック・ストッフェルス)だといわれています。

彼女との出会いは1647年以降のようなので、この作品の女性はもしかするとサスキアの思い出を描いたのかしら。と思いつつ・・・。


「沐浴するバテシバ」(ダビデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴)よりも、ずっと若々しいのは、作品に10年の差があるからですね。もしかすると、未亡人ヘールトヘ(ヘールチェ)だったのかも?

そして「沐浴するバテシバ」(ダビデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴)は、ヘンドリックはレンブラントの子を宿しているときです。

ヘンドリッキエ・ストッフェルスの肖像画は多くありますが、地味な雰囲気です。でも次の作品に描かれているのが彼女なら、一番素敵に描かれていると思いました。

Flora, ca.1654 Metropolitan Museum

フローラ 1654 メトロポリタン美術館


ルーヴル美術館の「ビロードのベレー帽を被ったヘンドリッキエ・ストッフェルス」などにみられるおどおどした表情はなく、苦しい生活の中、レンブラントを支えるたくましい女性の表情。ただこの1枚が、ですよ。

レンブラントの愛情とヘンドリック・ストッフェルスの慈愛がうかがえる作品。そしてちっとも「フローラ」の気配がいたしませんよね。(笑)

サスキアは富裕層の出身で、レンブラントが画家として大成した頃に、突然なくなります。結婚生活も短くて・・・。

ヘンドリックはそのあと、サスキアの忘れ形見のティトゥスを育て、没落していくレンブラントとともに生活をしてきた女性。

愛人から内縁の妻。継母としての母性。そして娘コルネリアを残し、38歳でなくなりました。

| 名 画 (西洋画) | 21:51 | comments(4) | trackbacks(1) | pookmark |
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コメント
楓さま
お久しぶりでございます。
新記事、楽しみにしておりました。

そして、テーマはレンブラント・・・
うーんレンブラント、レンブラント、レンブラント、私にとってどうにか思い出せたのは、光と影の画家、そして「夜警」。
たしか、オランダだったかの(それすらあやふや)市民たちの、自治に対する誇らかな気持ちを巧みに描いた画家・・だったはず・・。
でも、こんな、好感の持てる、素直で温かみのある女性像も描いたんですね。

私が一番好きだなと思ったのは、最初の奥さんサスキアをモデルにしたっぽい「沐浴するバテシバ」、
次に好き、と思ったのが楓さまも好きとおっしゃる、二番めのパートナー、ヘンドリックをモデルにした「フローラ」です。
これはとってもいいですね!

どちらも、女性やモデルに対するレンブラントの心の温かさや愛情を感じて、見ていて優しい気持ちになります。

で、あまりに自分が無知なのでWikiでそれから慌てて調べたのですが、レンブラントって女好き、とまではいかないかもしれないけど、
パートナーがいないとダメな人なんですね。パートナー問題で裁判所にも呼ばれちゃってるし(笑)

「夜警」って素晴らしいって言われているけれど、それより今回は人間味溢れるレンブラントその人が、すこーし好きになりました。
| ふくちゃん | 2011/02/20 1:54 AM |

ふくちゃん、こんにちは。仕事はどうですか?体調は順調でしょうか?楓は3月1日付けで新しい部署に配属されます。

人間関係の潤滑油らしく、その職場の現在の人間関係をすべて上司が細かに説明され(仕事をしてはじめての経験)、なんだかプレッシャーを感じているところに、ふくちゃんからコメントを頂戴してとっても嬉しい。

「沐浴するバテシバ」がお好きとありました。この「沐浴するバテシバ」と「バテシバの化粧」に共通しているのが、足元をお手入れしている女性。

「バテシバの化粧」では、この女性は眼鏡をかけて、バテシバの甘皮を削っているような仕草なんです。

「沐浴するバテシバ」は、ダヴィデからの手紙を受け取って、夫ウリヤとダビデの間で苦悩する表情が描かれているらしく、人間の感情がよくでているな〜と思います。

ヘンドリック扮する「フローラ」は、サスキアのように古代を感じさせる衣装ではなく、当時の服装で描かれています。

このヘンドリックは大変に控えめな方だったのかと。

ただ、この作品で「手」の大きさがとても気になりました。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」のように手の大きさがとても目につきます。

そしてこのポーズ。ボッティチェリの「春」の中央に位置するヴィーナスと、クロリスが変身して女神プリマヴェーラがとるポーズをあわせたような描き方。

http://lohasstyle.jugem.jp/?eid=18

レンブラントはこの作品にものすごい意味を持たせていると思ったのです。

ちなみにレンブラントの沐浴するバテシバやダナエは、ルーベンスとごっちゃになっていた私です。

友人たちがフェルメール、レンブラント、ルーベンスのいい画像が手に入ったから記事に協力して!とメールを頂戴したものの、ピンとくる作品が少なく、しばらく美術書とにらめっこ。ちなみにフェルメールは最初のメールから4年を経てアップ。

この「オランダ黄金時代の絵画」(黄金の世紀)とよばれる時代の画家たちは、これからゆっくりとお勉強する分野です。
| 楓 | 2011/02/20 10:53 AM |

楓さま
たびたび、こんばんは!でございます。

フェルメールの時も何か申し上げられたら・・と思ったのですが、私、全然ダメで・・(苦笑)

牛乳を注がれようが手紙を読まれようが、全然、残念なことに私の感受性に響いてくれないのです。

オランダという国を自分の中にまったく捉えていないからか、それとも「ねっ、私を見て!」といった貴族や王族の女性の目一杯着飾った肖像しか受け入れる感性しか自分にはないのかな、としょんぼりしておりました。

でも今回「沐浴するバテシバ」も「フローラ」も横顔が非常に美しいと思ったのです。

そして、両方ともモデルはヘンドリックに違いない、と改めて思い直しました。
Wikiでサスキアの肖像を見て、あ、似てる、と思って、どちらのバテシバもサスキアかな?と思ってしまったのですが、
「沐浴」も「フローラも」優しそうで慎ましげで、聡明そうで清らかで、本当にきれい。
楓さまおっしゃる手の不自然な大きさも、画家が「母性」と象徴として愛していたのでしょうね。
だからやっぱりヘンドリックかな、と・・

そして何より、楓さまの今度の異動、自分のことのようにドキドキしています。
こまやかで柔らかな視点で絵を見られ、ブログを書かれる楓さまなら、と見込まれたのだて思いますが、
きっと新しい職場は個性の強い方が多いのでしょうねぇ。
皆さまが楓さまのありように影響を受けてくれるといいのですが・・・

異動されたら、どんな状況か教えてくださいね。
どうか無理をせず、あまり「潤滑油」なさらないでくださいまし。
| ふくちゃん | 2011/02/20 9:50 PM |

ふくちゃん、こんにちは!お返事、遅れてごめんなさい!

>フェルメールの時も何か申し上げられたら・・と思ったのですが、私、全然ダメで・・(苦笑)

私もですって!友人がはじめてフェルメールの記事を書いたのが4年くらい前。もう5年?そのときに私にもフェルメールの作品を書いてと誘われて、ようやくキチンとした作品画像に巡り合えて、記事にも書いていますが、その1点なら理解できますというものですから〜。

>ヘンドリックに違いない

はい、記事本文にもありますように、『沐浴するバテシバ」(ダビデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴)は、ヘンドリックはレンブラントの子を宿しているときです。』

私の家にある西洋美術書の全集は、1960年代(アメリカ版)と1980年代(英国出版)のものですが、当時から解説にはヘンドリックとタイトルにされています。この作品は(どちらもルーベンスのページには作品画像は掲載されていませんが、解説で書かれているもの)

ルーベンスだけの画集は持っていないのですが、アサヒグラフ別冊は、父が購入していて、西洋編13レンブラント号(1990年10月)には、作品とその解説が掲載されていました。そこには、「おそらくヘンドリック」で、「子を宿していた」とあります。

>今度の異動、自分のことのようにドキドキしています。

今度の異動先は、女性たちがとっても美人さんばかり。頭のてっぺんから足のつまさきまでピッとしてる。お化粧はモデル並み。みんなに合わせなきゃと思って、ベー・セー・ベー・ジェー系のファッションとあわせる靴にバック、化粧品を揃えたら、莫大な金額になりました。

長い社会人経験で、あそこまでお化粧をしたことがなかったので、美容部員さんに相談。「こうこうこういうのを使用して、こう描いて、休憩時間にはふきとり化粧水で下地からつくり直してますね」と分析してくれて一揃え。

バックはフランチェスコ・ビアジアのものを買いました。異動先の部署の人たちを帰りの従業員出入り口でみかけるのですが、コーチやヴィトンなどのブランド品ではなく、フルラ系みたいなので、それっぽいものを。

人と馴染みになるには、外見も大事なんですよね。まずは浮かないように、そしてゆっくり内面でコミュニケーションを保ちたいと考えています。

今日から有給1日を使って、三連休。仕事の七つ道具も若干違うので、ただいま準備中ですよ。マーカー各色と付箋を多様しているよう。

1日が一斉発表なので、それまで異動の内示のある人はほとんど連休。でもそれで大体目安はつくんですけどね(笑)
| 楓 | 2011/02/26 2:01 PM |

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レンブラント アブラハムと三人の天使
僕はレンブラントがあまり好きじゃない。aleiの別ブログでいっぱい作品をアップした記事が公開されたけど。あの記事には、レンブラントがあまり好きじゃない僕でもいいなって思うのがあって、自分が記事にしたい作品が、areiのせいでなくなった。 Rembrandt van Rijn o
| RE+nessance | 2011/02/17 10:15 PM |