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百花繚乱 芍薬 Peonies
Edouard Manet

Vase of Peonies 1864Vase Of Peonies, 1864
エドゥワール・マネ Edouard Manet(1832-1883)といえば、草上の昼食、オランピア、ナナ、ばら色のくつ(モリゾ)を私個人は思い浮かべます。

マネの絵画には、ピオニー(芍薬)も多く描かれています。


Flowers in a Crystal VaseFlowers in a Crystal Vase
ガラスの花瓶の花

ここにピオニーを確認できませんでしたが、好きな絵のひとつです。

1864年「シャクヤクと剪定鋏」もよく知られている絵画ですね。


Vase of FlowersVase of Flowers「花瓶の花」

マネ、ゴッホも「ピオニー」を何枚も描いていますが、Louis-Marie Lemaire(French, 1824-1910) の「Peonies and Roses」という作品も、同じ時代に描かれています。


PeoniesPeonies, 1864
個人的に、もっとも好きな色調の絵です。ボン・シック,ボン・グーというところでしょうか。このマネに影響された、Henri Fantin-LatourもVase Bouquet de Pivoines Peonies, White Violets, Rosesなどを描いています。印象派の画家たちが集まるカフェ・ゲルボワに集い、詩人、音楽家とも交友し、ランボーらの文学者らを描いた『テーブルの片隅』や音楽をモチーフにした作品を数多く制作しています。


Vase de Piviones Sur PiedoucheVase de Piviones Sur Piedouche
「台の上のシャクヤクの花瓶」

Edouard Manet
Manet Gallery
Edouard Manet Artwork Images
Edouard Manet Prints
fine art prints and posters



Vincent van Gogh
Vase with Myosotis and PeoniesVase with Myosotis and Peonies
6月のパリで描かれたものと聞いています。

1880年代のフランスは、ジャポニスムの時代。ゴッホが浮世絵、日本に関する情報を収集していた頃ではないでしょうか。


Bowl with Peonies and Roses 1886Bowl with Peonies and Roses 1886
1886年から88年にかけてがゴッホのパリ時代。一世代上のモネやルノワール、そしてスーラー、ピサロ、シスレーなどからも学び、ゴーギャンとの出会いがありました。


Vase with PeoniesVase with Peonies1886
Vincent van Gogh
ゴッホがパリへ旅立つ前の1883年にマネが亡くなっています。ゴッホがパリを去る時に、風景画の分野を開拓する決心をします。「自分はいまようやく始まった南仏の開拓者の一人になりたいのだ」といい、この時期の新しい選択でした。

ゴッホのフェイクがまた懸念されているようです。今度は「ある男の肖像」だそう。Is it a fake?


Charles Giraud

Charles Giraud, PeoniesCharles Giraud
French, 1819-1892 「Peonies」
マネより先の一世代うえの画家です。
1800年代から1900年代はじめには、浮世絵の北斎、写楽、広重のほか、琳派の神坂雪佳が活躍していた時代です。ヨーロッパも日本も、美術の世界は革新していきます。


Ovanes Berberian

Ovanes Berberian, White Peonies Ovanes Berberian, Afternoon Peonies Ovanes Berberian, Still Life with Peonies
左から
White PeoniesAfternoon PeoniesStill Life with Peonies


Joe Anna Arnett

Peonies with Roses and Sweet PeasPeonies with Roses and Sweet Peas
ニューメキシコのサンタフェで、画家、教師と活動中のジョー・アンナ・アーネット。彼女の描く花、植物、景色などが好きです。いま私が一番興味のある芸術家です。彼女の描く「Peach Peonies and Irises」も美しいですよ。


Hybrid Teas and Peony by Joe Anna Arnettジョー・アンナ・アーネットの「Hybrid Teas and Peony」も、優美な印象を受けます。日本ではあまり知られていないのでしょうか・・・。
Joe Anna Arnett HP


エドゥアール・マネ「芍薬の花束」 村内美術館 蔵ちなみに恵まれない子供たちのためのチャリティーイベント「第12回 秘蔵の名品 アートコレクション展 花鳥風月「日本とヨーロッパ」展で、2006年8月3日(木)〜24日(木)の間、ホテルオークラ東京で、「花鳥風月」をテーマに日本画、ヨーロッパ洋画、日本洋画を同時の絵画展に、このマネの「芍薬の花束」(村内美術館蔵)も展示されます。


このほかにも、Sally Wetherbyの「Garden Peonies」があります。ほかにも、Don Ricksが「Peonies & Cantaloupe」を描いています。ヨーロッパよりもはやくから日本、中国で描かれているのが、この「芍薬」ですね。 酒井抱一の「芍薬」も見事。
| 百*花*繚*乱 | 00:31 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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花鳥風月 「日本とヨーロッパ」展
{左:katyozu2_2_170.jpg}モネの「睡蓮(1907年)」、マネの「芍薬の花束」、「横山大観「夜桜(1929年)」、五摂家の筆頭近衛家資料を保管する陽明文庫蔵、酒井抱一「四季花鳥図屏風」などが、『第12回 秘蔵の名品 アートコレクション展 花鳥風月「日本とヨーロッパ
| Blog Nao's Style | 2006/08/01 12:09 PM |