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サン=テグジュペリの薔薇と香水


バラ サン=テグジュペリ

バラ サン=テグジュペリ
作出国フランス 作出年 2003
作出 デルバール社


星の王子様にしても夜間飛行にしても操縦する「死」が描かれています。サン=テグジュペリの未来予想図となったわけですが、もしかすると本当は僚友へのレクイエムだったのかもしれません。

危険な民間郵便飛行は、「南方郵便機」、「人間の土地」、「戦う操縦士」でもおわかりになると思います。

「星の王子さま」は大人になって再読すると、改めて「死」と隣り合わせの主人公を描いていることに気がつきますね。

いつでしたか。
いまから70年前です。1944年。

「今朝、占い師のところに行きました。彼女は明らかに僕の制服の記章の意味を知りませんでした。僕を水兵だと思ったんですよ。だって彼女(占い師)は、僕がもうすぐ地中海で死ぬと言ったんですから。」

この神聖な予言。「夜間飛行」でファビアンの機体が消息を立つのは、サン=テグジュペリは「土地」をイメージしていたのでしょうか。「海」ではなくて?

ゲラン*夜間飛行*1932


1998年、サン=テグジュペリの遺品を釣り上げたのはマルセイユの漁師です。彼の名を刻んだブレスレット。そしてプレートには妻の名「コンスエロ」と。そしてNYの出版元「レイナル&ヒッチコック社の社名と住所。

そして14年前の2000年に搭乗機の残骸が発見されました。ロッキードの製造番号2734。

1944年の夏のこと。

リュー島(Riou)で男性の水死体が発見されました。でも長らくそれは誰にも知られていなかったのです。

10歳の少年ラウル。
その死体がどうなったのかはわからない。

それから20年後。リュー島のグレックの泉で遺骨が発見されました。それから30年後にジャン=クロード・ビアンコがブレスレットを発見したのです。

RIU


リュー島(Riou)?私は震撼しましたよ。

サン=テグジュペリの「夜間飛行」は友人のゲランがオマージュとして1933年に香水の名につけたのですね。それをさかのぼる4年前の「リウ」。

サン=テグジュペリの遺骨がリュー島(Riou)ですって?

プッチーニのオペラ「トゥーランドット」の召使リュー。王子のために自刀するリュー。ジャック・ゲランは彼女の名リュー(リュウ)を「LIU」と香水に名づけたのです。日本のゲランでは「リウ」と表記されますが、オペラでの表記は「リウ」ではなく「リュー」(リュ)です。

綴りは違うのに!寄りによって、サン=テグジュペリの数奇な運命を象徴するその響き。偶然にも友人ゲランが名香に名づけていたのですから。

どうしてジャック・ゲランは悲しい物語から名をつけるのでしょう。

〜1944年7月31日 ロッキードの製造番号2734を打ち落としたホルスト・リッパート〜「長い間、あの操縦士が彼では無いことを願い続けていた。」

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ゲラン 「LIU」(リウ)  私の口コミ記事 ☆☆☆☆4
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| 薔薇 | 07:38 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
はじめまして。

17〜18世紀の風俗、服飾に興味があります。
画像やリンク先の紹介、説明など丁寧にされているので感激しています。

知っているモノもあれば、新たに知るモノなど、ワクワクしながら見させてもらっています。

これからも、素敵な記事を楽しみにしてますね。
| tabasa | 2014/07/03 9:09 AM |

tabasaさま。ようこそいらっしゃいました。楽しんで頂けて嬉しいです。共感して頂いて感謝です。私もコメントを頂戴した皆様から新たに教えていただいています。風俗、服飾は楽しいですよね。最近図書館で寝室の歴史とかを発見したり。ぜひいろいろ教えてくださいね。
| 楓 | 2014/07/03 10:32 PM |

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