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オフィーリアの花 ジェーン・エリザベス・ジロー(Jane Elizabeth Giraud)

ジェーン・エリザベス・ジロー(Jane Elizabeth Giraud)の「シェークスピアの花」(The Flowers of Shakespeare)は、失楽園で有名なミルトンと共に「シェークスピアとミルトンの花」(The Flowers of Shakespeare and Milton,1846)として出版もされています。

記事 ジェーン・エリザベス・ジロー(Jane Elizabeth Giraud)のボタニカル ミルトンの花

Rosemary, Pansy, Columbine, Daisy and Violet Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

Rosemary, Pansy, Columbine, Violet
Hamlet, Act 4, Scene 5
Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846


Willow, Crow Flowers, Nettles and Daisies Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

Willow, Crow Flowers, Nettles and Daisies
Hamlet,Act 4, Scene 7
Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846


ジェーン・エリザベス・ジロー(Jane Elizabeth Giraud 1810-1868)の「シェークスピアの花」(The Flowers of Shakespeare)では、ハムレットの第四幕第五場の花「ローズマリー、パンジー、オダマキ、スミレ」、そして第四幕第七場の花「柳、ミソハギ(誤訳では紫蘭)、イラクサ、雛菊」が描かれています。



花言葉とオフィーリア 第四幕第五場の花
過去記事 シェイクスピア「ハムレット」から 愛しのオフィーリア
過去記事 五月の薔薇に髑髏とロビン ミレイのオフィーリアから

これはローズマリー、
花言葉は記憶、覚えていてね
これは三色菫 花言葉は思い

あなたは茴香、それと苧環、
あなたは芸香、それと私に少し。
日曜日には恵みのハーブと呼ぶの

あなたは少し違うように芸香をつけて
雛菊もあるわ、菫をあげたかったの。
でも父が亡くなって枯れちゃった。

立派な最後だったんですって。
♪フォア ボニー スィート ロビン イズ オール マイ ジョイ・・・♪

王妃ガートルードの言葉から 第四幕第七場の花
過去記事 「オフィーリア Ophelia」

柳の木が一本川の上へ横にのび出て、その裏白を水鏡にうつしているところへ、あの子が来ました。きんぽうげ、いらくさ、ひなぎく、そして、はしたない羊飼どもが、下卑た名で呼びますが、清い乙女らは「死人の指」と呼んでいる紫の花などから作った花輪を手に持って来ました。(注:本来は「死人の指」はミソハギのこと。紫蘭ではありません。誤訳がそのまま新訳でも使われているそうです。)



そのほかに、夏の夜の夢やテンペスト、そしてリア王など17くらいの物語に登場する花をヒロインとして描いています。

Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

紹介したハムレットの花
リア王 第四幕第四場
Fumitory, Hemlock, Cuckoo-flowers and Corn
夏の夜の夢 次にご紹介
The Flowers of Shakespeare
 1846


手彩色のリトグラフ。深緑の布の表紙に金文字でタイトルが刻まれた装丁本は、棺から取り出されたように褪せています。



The Flowers of Shakespeare e  Milton by  Jane Elizabeth Giraud

「シェークスピアとミルトンの花」 ジェーン・エリザベス・ジロー
(The Flowers of Shakespeare and Milton,1846)




この乾いた本の中にも優しい手彩色の花々が枯れることなく咲いています。

Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846. Midsummer Nights Dream

夏の夜の夢 The Flowers of Shakespeare, 1846
第二幕第二場 Crimson Rose and Summer Buds
第四幕第一場 Woodbine, Honeysuckle, Ivy and Elm


Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

タイタス・アンドロニカス 第ニ幕第二場 Moss,Mistletoe and Yew
ロミオとジュリエット 第二幕第三場 Small Flowers
The Flowers of Shakespeare, 1846


Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

リチャード三世 第四幕第三場 Red Roses
ヘンリー五世 第一幕第一場 Summer-grass
The Flowers of Shakespeare, 1846


Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

お気に召すまま 第三幕第二場 Hawthorn and Brambles
お気に召すまま 第二幕第七場 Green Holly
The Flowers of Shakespeare, 1846


Twelfth Night Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

十二夜 第三幕第一場 Roses of the Spring
十二夜 第一幕第一場 Violet
The Flowers of Shakespeare, 1846


Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

尺には尺を 第二幕第七場 Oak and Myrtle
冬物語 第四幕第三場 Carnations and Gillyflowers
The Flowers of Shakespeare, 1846



Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

空騒ぎ 第三幕第一場 Honeysuckle
ヘンリー六世 第二幕第四場 Red and White Roses
The Flowers of Shakespeare, 1846


Jane Elizabeth Giraud, The Flowers of Shakespeare, 1846

戯曲シンベリン 第四幕第二場 
Primrose, Eglantine and Moss
冬物語 第四幕第三場
 Lavender,Mint,Savory,Marjoram,Marigold
恋の骨折り損 第五幕第二場
 Daisies, Violets and Ladiesmocks
お気に召すまま  第二幕第七場 Green Holly
The Flowers of Shakespeare, 1846


同じ作品をご紹介しているものもあります。ごめんなさい。全てはご紹介できませんでしたが、ボタニカル・アートで楽しめるシェークスピアの花々でした。


 

Flowers of Shakespeare  Doris Hunt

The Flowers of Shakespeare(シェークスピアの花々)
ドリス・ハント編 出版社Magnolia(1980-04)
序文 フローラ・ロブソン




今から30年前に出版された「The Flowers of Shakespeare」を発見。「夏の夜の夢」第二幕第二場のクリムゾン・ローズと夏芽です。アマゾンに中古品でありました。

ハムレットのオフィーリア記事

xaiがオフィーリアおまとめ記事をアップしてくれました。お仲間のシェイクスピア関連記事にリンクされています。

xai シェイクスピアの有名な人物たち 水彩から

私の過去記事
オフィーリア作品画像一覧
記事  Shakespeare's Ophelia

シェークスピアから
記事  オフィーリア  Ophelia

レヴィ=デュルメルのオフィーリア
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記事 水に浮かぶオフィーリア  Ophelia

記事  花を摘むオフィーリア  Ophelia

記事 アンナ&エレナ・バルブッソの挿絵 オフィーリアの死

記事 驚くほど愛らしい  メアリー・アンのオフィーリア

記事 オフィーリアの花 ジェーン・エリザベス・ジロー(Jane Elizabeth Giraud)

記事 チャールズ&メアリー・ラム 「シェイクスピア物語」 1909年版 アーサー・ラッカムの挿絵

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オフィーリア・コンプレックスについてはこちら
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20世紀のモダンなオフィーリアはこちら
記事 記事 モダンヌ・オフィーリア ランボーのオフェリア

オフィーリアの音楽
記事 ミレイ 「オフィーリア」の音楽



コメント:1846年に出版されたジェーン・エリザベス・ジロー(Jane Elizabeth Giraud)の「Flowers of Shakespeare」には物語に登場する花々が手彩色のリトグラフで紹介されていました。30年前に発売されたこの書籍の表紙。間違いなくジローのシェークスピアの花。夏の夜の夢の第二幕第二場のクリムゾン・ローズです。

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