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ミュシャ スタイル  ジュエリー作家 ジョルジュ・フーケ
Mucha7日の記事が消えていました。記事にリンクして下さった皆さんをはじめ、昨日お越し頂きました訪問の皆様、申し訳ありません。改めて、7日付でアップしております。本当にごめんなさい。ではでは今日は、ミュシャスタイルのお話を。

ミュシャが描く花の冠のかわりに、日本の簪を思わせるヘアアクセサリー。琥珀色の蝶のようですね。赤い実と葉、パールをあしらったものなどもあります。



Fuchsia Necklace designed by Alphonse Mucha and made by jeweler Gorges Fouquet in opal, cabochon sapphire, pearl, and gold (1905) ミュシャはテーブルウェアから宝飾まで、デザイナーとしても活躍していました。鏡のように室内の装飾品も手がけていました。

ミュシャの描く女性が身につけているような宝飾品のこのネックレスはパールとオパールがどちらもメインの宝石のようです。胸元に下がるにつれ、オパールの花はメレダイヤとゴールドが小さく輝きます。1905年の作品です。


 
ミュシャスタイル ラ・ナチュールこちらは、ミュシャのラ・ナチュールをモデルにしたものです。ミュシャ家の許可を得て創作されるものです。たとえば壁掛けの時計などもあるんですよ。つまりライセンスですね。こういった造形の作品も魅力的です。

さて、「ラ・ナチュール」という半身像は、ブロンズの女性、シルバーの素肌にゴールドの髪などがつくられています。「真作」はこちらから。


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それでは、ミュシャのジュェリーのデザインは、どのように始まったのかというと、ミュシャのポスター「ジスモンダ」の女優サラ・ベルナールが愛した、アール・ヌーボー・ジュエリー作家 との出会いです。

Georges Fouquet (ジョルジュ・フーケ)、ミュシャ デザイン



王冠に宝石があしらわれた「ラ・ナチュール(自然)」は、1900年のパリ万博で、フーケ作、デザインがミュシャの彫刻作品。美術館に収められています。その後、爬虫類をモチーフにした作品、サラ・ベルナールのイメージを象徴する「蛇」をモチーフにした腕輪などを、二人は手がけていきます。

Oesterreich auf der Weltausstellung Paris 1900 by MUCHA

Oesterreich auf der Weltausstellung Paris 1900
 by MUCHA
1900 年パリ博 オーストリア・ハンガリー帝国政府 ミュシャ(ムハ)



古代ギリシアのエウリピデス作のギリシア悲劇で、初演1797年のケルビーニ 歌劇「メデア」は、セネカ(小セネカ 息子 B.C.47-A.D.65)がエウリピデスのメディアをもとにした戯曲で、王家の血をひき,魔術を使うメディアの物語。そのメディアのつけている蛇の腕輪が、のちにフーケがつくりあげます。

1899年の作品 「蛇の腕輪」 ジョルジュ・フーケ作、ミュシャ デザイン

ミュシャが描いた、サラ・ベルナールの舞台宣伝ポスターには、「ジスモンダ(1894)」をはじめ、デュマ・フィスの「椿姫(1896年)」、プッチーニ 歌劇「トスカ(1898〜99)」、ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット(1899)」、そして1898年の作品、「メディア」に、この腕輪が描かれているはず。(画像引用:Wikipedia Русский

Georges Fouquet - MUCHA

1900年パリ万博 ジョルジュ・フーケ&ミュシャ
「装飾鎖付きペンダント」

Georges Fouquet & MUCHA Stomacher (1900)

1900年 Stomacher 象牙と真珠のストマッカー
 Georges Fouquet & MUCHA


メディアに描かれた腕輪は、サラのお気に入りとなり、ミュシャが改めてデザインし、ジョルジュ・フーケが制作。このフーケの「蛇の腕輪」は1899年の作品で、石の違いがあるものなど、何点もあるようです。日本の大阪 堺市立文化館アルフォンス・ミュシャ館に、腕輪と指輪があります。

Diadem mit Aquamarinsteinen 1910 von George Fouquet

1910年 ジョルジュ・フーケ作 ティアラ ダイヤとアクアマリン



追記 「アール・デコ・ジュエリー」展
アール・デコ・ジュエリー
宝飾デザインの鬼才 シャルル・ジャコーと輝ける時代
東京都庭園美術館 2006年10月14日〜2007年1月14日

1909年にカルティエのデザイナーとなったジャコーの作品、イラストなどを中心に、フーケの作品もあります。オーバルカット(楕円形)のアクアマリンを使ったティアラが展示されているようですが、1910年作のティアラはスクエアカットです。

シャルル・ジャコーは20世紀前半のアール・デコの時代にカルティエで活躍した宝飾デザイナーでした。1909年、高級宝飾店が軒を連ねるパリ、ラ・ペ通りのカルティエで、ジャコーの才能あふれるデザイン画は3代目ルイ・カルティエの目にとまり、華麗な色彩と幾何学的な形を駆使した独創的な宝飾品が数多く制作されました。美しいジュエリーを生み出す源である彼のデザイン画は、宝石同様に繊細な色彩と透明感のある輝きをもつ芸術作品と言えるもので、“ジュエリー・デザインのピカソ”と評されたほどです。

パリのプティ・パレ美術館では、シャルル・ジャコーの子孫の方から寄贈された4,500点の宝飾デザイン画コレクションを所蔵しています。

本展では、輝きの詩人ジャコーの宝飾デザイン画を含む185点のデザイン画を軸とし、彼の創造性がフェミニティと深いつながりがあることを理解していただくために、フランス・ファッションを身にまとった女性像の肖像画6点や同時代のファッション誌『ガゼット・デュ・ボン・トン』などからポショワール(ステンシル版画)58点を展示いたします。またジャコーのデザインを元に世に送り出された宝飾品やブシュロン、ラリックなど同時代の宝飾・装身具35点が展覧会に輝きを添えます。

interior-de-la-joyeria-de-georges-fouquet-reconstruido-por-el-musee-des-arts-decoratifs-en-paris-mucha

ジョルジュ・フーケの装飾 by ミュシャ

| アルフォンス・ミュシャ | 22:25 | comments(0) | trackbacks(8) | pookmark |
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