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アダミテ ミュシャ 挿絵
「アダミテ」  スヴァトプルク・チェフ作/ ミュシャ挿絵Adamité or Adamites をアダミテと読みますね。ローマカトリック教会から異端とされていたアダム派というのが、アダムとイヴのアダムのこと。アダムの潔白を信じる者達が、エデンの園の以前の生活を提唱し、その信者を「アダミテ」と呼びました。15世紀のボヘミアで、パンとワインのミサを尊ぶフス派宗教改革でも(ミュシャ スラブ叙事詩を参考に)、アダム派の信者達が存在していましたが、過激派とされ、フス派とも抗争がはじまり、果てには滅んでしまいます。

スヴァトプルク・チェフ(Svatopluk Čech 1846−1908)の叙事詩アダミテ(Adamité)が、シマーチェク社から出版されたのが1897年のことです。原画制作は91〜2年ごろといわれていますが、ミュシャの木版画の挿画が使われています。百合の花に見つめられているような少女リリタ。まるで妖精のようですね。(リリタの画像は大きくご覧いただけます。)

Adamites 「アダミテ」 スヴァトプルク・チェフ作/ ミュシャ挿絵スヴァトプルク・チェフは、文学の力で民衆層の代弁者ともなり、ルミール派を代表する一人。象徴主義やリアリズム世代のから敬意を表される人であったようです。作品には、ジャーナリズムで、社会を風刺する文学・文芸もありますが、修辞法的装飾を愛用した詩が多いそうです。その所以でしょうか、バレエ、演劇、オペラなどと、いまでも彼の作品をベースにしたシナリオが多いといいます。

スメタナの組曲「わが祖国」を聴いたムハ(ミュシャ)は、祖国に帰り、「スラヴ叙事詩」を描きます。スラヴ民族とフス派の宗教が軸となっていますが、この叙事詩「アダミテ」の影響もあったのかもしれません。のちにムハ(ミュシャ)が「プラハ城切手」をつくりますが、モルダウ川からみえるプラハ城。そのモルダウ川にかかる橋の名が、スヴァトプルク・チェフです。

「アダミテ」  スヴァトプルク・チェフ作/ ミュシャ挿絵

Adamites  Po odrazeni utoku Táborů(P.80-81)
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*装飾資料集 Collection Illust*装飾資料集 テキスト用

Smrt Adama a Sulamity

Adamites   Smrt Adama a Sulamity (P.125)


uprchliku

Adamites   Povražděni uprchliku(P.45)


ブログ ローマさま 記事リンクありがとうございました。
2006年11月26日 (日) ローマの休日
こちらのエントリーでは、クレオパトラ、シャネル日本法人社長(フランス人)などの記事にもリンクしています。おもしろいですね。
| アルフォンス・ミュシャ | 22:35 | comments(0) | trackbacks(5) | pookmark |
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ミュシャ 挿絵 アナトール・フランスのクリオ
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